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魚は一返し、餅は千返し〜料理のちょっとしたコツ〜

約 2 分
魚は一返し、餅は千返し〜料理のちょっとしたコツ〜
お魚を焼く機会が減っている家庭は多いようですが、栄養が豊富なのでぜひ召し上がって欲しいと思います。とはいえ、いきなり魚をさばく、煮るのはハードルが高いので、まずは切り身の魚を焼いてみましょう!
絶対に美味しく焼けるコツがこちらです
  • 火は1センチでも遠く!つまり弱火でじっくり
  • いじりすぎない!身が崩れてしまいます
こんなことわざがあるくらいですよ。
  • 魚は一返し、餅は千返し
  • 魚は殿様に焼かせろ、餅は乞食に焼かせろ
片身を7割程度焼いたら、一回だけ裏返して焼きます。
グリルの網に身がくっつかないように、しっかり網を熱してから弱火にして焼いてください。フライパンにクッキングシートをひいて弱火で焼けます。

管理栄養士の一言

魚には、人の体で作り出すことが出来ないDHAやEPAといった必須脂肪酸が豊富に含まれています。
DHAは脳や神経の発達に必要不可欠!
子どもの発育には欠かせません。
情報伝達がスムーズになることで、記憶力向上にも繋がります。
EPAは血管の健康維持や、炎症抑制などの働きがあります。
魚の中でも特にサバやアジ、サンマなど青魚に多く含まれていますよ。この中で焼き魚にしやすいのは、サバですね。

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