ははちえ

「おせっかい」と「お互いさま」で日本を明るく

心に寄り添うだけでいい時があります

約 2 分
心に寄り添うだけでいい時があります

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

お子さんが相談をしてきたとき、どうしていますか?

悩みにあった適切なアドバイス、

自分の経験からの助言や励まし、

そんなことをしているかと思います。

それがお子さんにとって、役立つことも多いと思います。

でも、そうでないとき、

アドバイスや励ましは却って邪魔になってしまいます。

想像してみてください。

体調が悪いとき、何も食べられないとき、

ステーキ!うな重!カツ丼!をバーンと出されても、

よけい気持ちが悪くなってしまいませんか?

それよりも柔らかいお粥、温かい白湯、

そのくらいの方が身体に優しく沁み入るのではないですか?

もしかしたら、お布団をそっとかけるだけでも

いいかもしれません。

つまり、栄養があるものよりも、

その時の体調を考えた優しい心遣いが身体にも心にも沁みるのです。

相談事もそれと同じように考えるとよいと思っています。

よかれと思ってしたアドバイスが、

相手にとって負担になってしまうことになりかねません。

そのような時は、相手の身になる、相手の思いを大事にする、

「共感」的な関わりが大切です。

まずは、そっと耳を傾けてください。

話が尽きるまで話をさせてあげてください。

意見や考えをいうのではなく、

「そうなんだね」

「それで困っているんだね」

「それはとても辛かったでしょうね」

相手の話にそっと合わせてあげてください。

弱った心が力を取り戻すように、

また、自分の力で歩き出せるように。

心に寄り添うだけでも、大きな支援になるのです。

読んでくださりありがとうございました。

寄稿者について

miccorin
小学校教頭、リーディングファシリテーターとして、人が学び成長する支援をしたいと思っています。
今まで何百・何千という生徒を指導し、そのご家庭とも関わってきました。お子さんについて相談する過程で、子育てに悩むお母さんの声もたくさんうかがいました。皆さん、とても一生懸命にお子さんを育てています。でも、ちょっと自信がなかったり、よい方法がわからなかったりしているんだと感じてきました。だから、今までうかがってきた悩みの中から、私ができるアドバイスを通じ、子育てがんばるお母さん達の力になりたいと思っています。

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