3日目の献立です
材料
油揚げ2枚
えのき100グラム
玉ねぎ2分の1個
卵4個
大根5センチ
ニンジン1本
キャベツ4枚
作り方
あぶ玉あんかけ丼
1 、油揚げは湯抜きして、乱切りに。
玉ねぎは薄切り、えのきだけは石づちをとって半分に切る。
2、一人前だし汁150ミリリットルに、醤油大さじ1/2、みりん大さじ1を入れ、玉ねぎ、えのきだけを入れて火にかけひと煮立ちさせたら油揚げを入れて弱火にして3分ほど煮ます。
卵1個(好みで2個)を溶いて入れます。
1分ほど弱火で煮たら出来上がりです。
3、温かいご飯の上に乗せます。
にんじんのきんぴら
1、人参は太めの千切りにする。
2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、味噌大さじ1を混ぜあわせておく。
3、フライパンにごま油大さじ1を熱し、にんじんを加えて炒め、2の調味料を加えて味を絡める。
キャベツの一夜漬け
1、キャベツ4枚は手でちぎります。
2、ちぎったキャベツは冷水に20分〜30分ぐらいつけて、パリッとさせます。
3、ボールにキャベツを広げ塩を振ります。これを繰り返して最後に皿などをのせて一晩おきます。
朝、出かける前に作って夕食に食べられるといいですね。
大根の味噌汁
1、大根5センチを短冊切りにきります。
葉は、2〜3センチ位の大きさに切ります。
2、だし4カップに大根を入れて煮立て、それから大根の葉を入れます。
大根が柔らかくなったら、味噌大さじ2を煮汁でといて加え一煮立ちします。
近所の、畑に、大根が売っていて葉が、とても立派できれいだったので購入しました。
生産者が見えると安心して食べることができますね。
パーソナルシェフともみの一言
今回、あぶ玉丼で油揚げを使いました。
油揚げと言えば大豆、大豆にはイソフラボンと呼ばれるものが入っています。
女性の人ならいちどは聞いたことがあると思います。
このイソフラボンの効果は?
このイソフラボン女性ホルモンのような働きをしてくれます。
細胞のがん化を抑制、骨粗しょう症の緩和、更年期障害の緩和、癌細胞増殖の緩和
女性ホルモンが欠乏してくると、血中コレステロール値の上昇や骨からカルシウムが流出することがありますが、これをイソフラボンが抑制します。
お肌にハリやツヤを与えてくれるアンチエイジングの効果もあるので、女性らしさをアップさせてくれます。
しかし、妊婦の過剰摂取や大豆アレルギーの方は気をつけてください。
*文字が赤くなっているのは、ニンジン、キャベツ、きのこ以外の食材です。
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